■『タフネスさと軽量化を両立』
作業効率がアップ
日頃はデータを持ち歩くことはあまりありません。それは様々な理由から外付けのハードディスクを持ち歩くことに抵抗があったからです。
今回、はじめてサンディスクエクストリーム ポータブルSSDを使用して、何よりそのタフさに驚きました。バイクで都内へ移動する際もまったく気を遣うことなく持ち運べ、衝撃はもちろん、雨に降られてカメラバッグへ水滴が侵入しても安心感は絶大です。また外出先のロケ現場でのバックアップには、最大転送速度550MB/秒で迅速かつ安全に作業が行なうことができ、効率もアップしました。サイズ感も片手にすっぽり収まり滑りにくく、デザインも都会的でカッコいいです。
年に一度は海外の路上を1、2週間ぶっ続けで撮影することがありますが、その時も大活躍すること間違いなしです。ロケ撮影が中心の私にはすべての機材にタフネスさと軽量化が要求されますので本当にありがたいです。
元田敬三(もとだ・けいぞう)
1971年大阪生まれ。桃山学院大学卒業後、写真家を志し、ビジュアルアーツ専門学校へ入学。在学中に大阪の路上写真にて第33回準太陽賞を受賞。その後、都内へ拠点を移し路上写真の作品を制作。国内外で写真展多数。
「フォトコン 2019年5月号」より転載