■『長年使い続けていますが、トラブルは一度もありません』
サンディスクのメモリーカードを10年以上、使い続けています。他メーカーを使ったこともありましたが、エラー表示が出たり、カメラを替えると使えなくなったり……。サンディスクのメモリーカードを使うようになってからはそのようなトラブルは一度もありません。万が一の場合でもデータ復旧ソフトが付属しているので安心です。
容量は屋外でのカード交換はなるべく避けたいのでRAW+JPEGで500枚程度が記録できるかを目安に選んでいます。最近は2000万画素を超えるカメラを使う機会が増えていることもあり、32GBのカードがメインです。
スピードは最も速いカードを選ぶようにしています。UHSⅡカードと対応カメラの組み合わせであれば、これまで以上にストレスなく撮影に臨めます。信頼性とスピードを兼ね備えたサンディスクのメモリカードは作品づくりに欠かせません。
佐々木啓太(ささき・けいた)
1969年生まれ。街角写真家。写真専門学校を卒業後、貸スタジオ勤務、写真家アシスタントを経て独立。雑誌取材、カメラ雑誌の原稿執筆など、幅広く活躍中。本誌月例コンテスト「フォトコン・スクール 自由の部」審査員。
「フォトコン 2018年9月号」より転載