■『いつでもどこでも安心して使える』
防塵防滴性能を装備
サンディスク エクストリーム ポータブルSSDは初期モデルから愛用しています。それまで取材先でのバックアップには外付けのハードディスクを使っていましたが、外的要因に弱いというデメリットがありました。取材中に少し雨がかかってしまった、飲み物をこぼしてしまった、宿泊先で作業中にコツンとやってしまった……。注意をはらって扱わなければ、壊れてしまい、保存データが消えてしまう可能性もゼロではありません。
その点、サンディスクのポータブルSSDは高い防塵防滴性能を備えているので安心です。水辺での撮影で水しぶきがかかってしまった、カメラバッグから取りだそうとした際に砂地に落としてしまった、起きないと思っていることが起きてしまったときでもしっかりデータを守ってくれます。
もう一つのメリットが手の平に収まるコンパクトサイズ。いつでもカバンの中に入れて持ち歩くことができるので、自宅のパソコンに保存していたデータをポータブルSSDに取り込んで外出先に持っていき、作業することも可能です。転送速度も速く、撮影後のバックアップ時間の短縮はもちろん、時間に余裕のない状況でもストレスなく、効率よく作業を進められるのも大きなメリットです。
長根広和(ながね・ひろかず)
1974年横浜生まれ。鉄道写真家・真島満秀氏に師事。2009年真島満秀写真事務所を継承し、現在(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ代表取締役。
「列車の音が聞こえてくるような作品」をモットーに日本全国の鉄道を追いかけている。
「フォトコン 2019年3月号」より転載