SanDisk

メニュー

プロが語る 私がサンディスクを選ぶ理由 田中達也さん

  • Facebook
  • ポスト
  • Instagram
  • Facebook
  • ポスト
  • Instagram
夜明け前、月明かりに照らされた草原に天の川が昇ってきた。<br />
月の周りには火星・木星・土星が集結し、一足早くにぎやかな夏空を演出していた。

夜明け前、月明かりに照らされた草原に天の川が昇ってきた。
月の周りには火星・木星・土星が集結し、一足早くにぎやかな夏空を演出していた。


『理想の性能を備えた次世代のアイテム』

MacBook Proに専用の「7in2 USB-Cハブ」を装着しSDカードからハブ経由でエクストリーム プロ ポータブルSSDにデータ転送。コードも短く収まりが良い。

実測値は11×5.7×1センチとスモールサイズのiPhoneと比べてもかなり小型。アルミニウムボディにシリコンゴムのコーティングで滑りにくい。


リスク回避の救世主

フィールド撮影が主である私にとって欠かせないのが撮影データの管理です。特に昼夜を問わずの撮影や、海外などへ長期ロケに出かける場合はパソコンとポータブルHDDの併用が欠かせません。ところがこの方法にはデータ消失のリスクも潜んでいます。実際、移動時の振動や落下ショックによる不具合、テーブルのコーヒーをこぼして大慌てしたことなど、どれだけ慎重に扱っていてもアクシデントはつきものです。トラブルが起きてしまうと貴重な撮影データの損失に留まらず精神的なショックも重なります。このリスク回避をどうするべきかと考えていたとき、救世主のように現れたのがサンディスク エクストリーム プロ ポータブルSSDなのです。

サンディスク エクストリーム プロ ポータブルSSD

従来の速度をはるかに上回る高速転送は、作業時間の短縮に繋がり、疲労が蓄積する中でのバックアップ時間のストレスを軽減してくれます。移動時の心配ごとも基本性能である防塵防滴、衝撃や耐震性の向上、さらにマイナス20度から70度までの使用環境に対応するなど、まさに私が求めていた性能をしっかり備えています。薄型で小型サイズは時に紛失などの心配事もありますが、カラビナもかけることができるホールがあるなど、デザイン的にも優れた次世代のアイテムです。


田中達也(たなか・たつや)

国内外をフィールドに活動する自然写真家。蛍・星空・オーロラと夜の風景を得意とする。最新著『ナイト・ネイチャーフォト―夜の自然を撮る方法』がある。本誌ネイチャーフォトの部審査員。

「フォトコン 2020年4月号」より転載

トップページへ戻る