ポートレートはモデルとの共同作業。互いのリズムを崩さないためにもエクストリーム ポータブルSSDは欠かせない。
■『信頼性と携帯性、高速転送を備えた理想的なバックアップメディア』
Windows派もMac派も安心
ポートレート撮影では他のジャンルよりシャッター回数が多く、たくさんの写真を撮影しますが、二度と出会うことのできない表情を記録メディアによるトラブルで消失するリスクは避けたいところです。また、現場に電源がない場合も多々あり、そのような時はより多くの写真を高速にバックアップすることでノートパソコンのバッテリー消費量を抑える必要があります。さらに場所を移動しながら撮影を進めていくため、バックアップ作業が理由でクルーをその場に足止めしていては撮影全体のリズムが狂ってしまってテンションやモチベーションも影響します。これらの条件をすべてクリアしてくれるのが、信頼性と携帯性、高速転送を備えたサンディスクのエクストリーム ポータブルSSDです。
現在、USB TYPE CをメインにTYPE Aと2台のノートパソコンを使用していますが、TYPE CからTYPE Aへの変換プラグも標準で同梱されているのも見逃せないポイントです。エクストリーム ポータブルSSDを実際に使ってみると作業効率の大幅な向上と大きな安心感、そのクオリティーの高さを実感できるはずです。
河野英喜(こうの・ひでき)
広告・ファッション誌を中心に、近年では女優や俳優、各界のアーティストなどを主軸に撮影する。またタレント・声優を被写体として各誌表紙・口絵、写真集・書籍なども多数手掛ける。その他、写真専門誌やメーカー主催の写真教室での撮影指導、写真審査、執筆など幅広く活動中。
「フォトコン 2019年9月号」より転載